カレンダーアプリに予定を設定する

Windows10のカレンダーアプリに予定を設定します。

カレンダーアプリを起動します。

スタートボタンをクリックし、スタートメニューを表示させます。

右のタイルのカレンダーをクリックします。

タイルにカレンダーがない場合は、すべてのアプリからカレンダーを選択するか、検索ボックスに「カレンダー」と入力し検索します。

カレンダーアプリが起動します。

年月を変更するには左のカレンダー部分の ∧ ∨ ボタンをクリックします。

予定を入力するには、右のカレンダーの予定日をクリックします。

予定の入力ウィンドウが表示されます。

１．イベント名・予定名を入力します。

２．時間を入力する場合は、右の終日のチェックを外します。

３．場所を入力します。

３．同期先を選択します。

４．さらに詳細を入力する場合は詳細情報をクリックし、これでOKの場合は完了をクリックします。

予定を入力した画面です。

詳細情報では、アラーム時間やメモ等を入力できます。

予定を入力すると、日付の下に省略して表示されます。

起動時にアプリも一緒に起動させるスタートアップの登録方法

Windows10で、起動時にアプリも一緒に起動させるスタートアップの登録方法です。

スタートメニューからエクスプローラーを起動します。

表示タブの表示／非表示グループの「隠しファイル」にチェックを入れます。

登録するにはスタートアップフォルダーに、アプリのショートカットを作成します。

スタートアップフォルダーは下記の場所にあります。

OS(C) ＞ ユーザー ＞ アカウント名 ＞ AppDate ＞ Roaming ＞ Microsoft ＞ Windows ＞ スタートメニュー ＞ プログラム ＞ スタートアップ

スタートメニューから起動したいアプリをスタートアップフォルダーにドラッグします。

ここではカレンダーをスタートアップに登録しています。

スタートアップフォルダーにカレンダーのショートカットが作成できました。

これでWindows10の起動時にカレンダーアプリも起動します。

必要ならばエクスプローラーの「隠しファイル」はOFFに戻しておいてください。

ファイルやフォルダをZIP形式で圧縮する方法

Windows10で、ファイルやフォルダをZIP形式で圧縮する方法です。

スタートメニューのエクスプローラーをクリックします。

１．圧縮したいファイルを選択します。

２．メニューの共有をクリックします。

３．Zipアイコンをクリックします。

圧縮できました。　ファイル名は自動的に選択した先頭のファイル名になるようです。

圧縮ファイルを選択すると、圧縮フォルダーツールタブが表示され、ここから解凍できます。

フォルダーを圧縮するにはファイルと同様に選択し、Zipアイコンをクリックします。

もしそのフォルダーに作成できない場合は「この場所に圧縮（Zip形式）フォルダーを作成できません。代わりにデスクトップに作成しますか？」と表示されます。

下の方方でも可能です。

１．圧縮するファイルを選択し、右クリックします。

２．表示されるメニューの送るをクリックします。

３．表示されるメニューの圧縮（Zip形式）フォルダーをクリックします。

Windows10へのアップグレードをご検討くださいを表示させない方法

Windows10へのアップグレードをご検討くださいを表示させない方法

Windows10にアップグレードするのを躊躇されている方もいらっしゃると思います。　当方も１台はWindows7のままです。

アップグレードしないと「Windows10へのアップグレードをご検討ください」のメッセージが度々表示
されてちょっと うざい ので表示しないように設定します。

「Windows10へのアップグレードをご検討ください」のメッセージ画面です。　これを表示しないようにします。

タスクバー上で右クリックし、表示されるメニューのプロパティをクリックします。

タスクバーと［スタート］メニューのプロパティが開きます。

通知領域部分のカスタマイズをクリックします。

タスクバーに表示するアイコンと通知の選択で、QWX　Windows10を入手する部分を「アイコンと通知を表示」から「アイコンと通知を非表示」に変更しOKをクリックします。

これで設定終了です。Windows10へのアップグレードは表示されなくなります。

デバイスマネージャーでデバイスが正常に認識されているか確認する

Windows10へアップグレード後、デバイスマネージャーでデバイスが正常に認識されているか確認します。

デバイスマネージャーの開き方は、スタートボタンの上で右クリックします。

メニューが表示されるので「デバイスマネージャー」をクリックします。

デバイスマネージャーが表示されました。

ここに「！」「？」「×」等のマークが表示されている場合、正しく認識されていないことになります。

メーカー等のサイトでWindows10対応のドライバーをインストール必要があります。

タスクバーの検索ボックスでWeb検索もできます

Windows10のタスクバーにある検索ボックスでWeb検索もできます。

タスクバーの検索ボックスをクリックすると、入力できる状態になります。

１．例えば背景で検索します。

２．Webの検索結果一覧が表示されるので、リストをクリックします。

どのアプリで開きますか？と表示されます。

１．Webを開くアプリを選択します。

２．次回から選択しないでアプリを使う場合は、常にこのアプリを使うにチェックを入れます。

３．OKボタンをクリックすると、アプリが起動します。

Microsoft Edgeで検索結果が表示されました。

電源や背景などのパソコン設定も検索できます

Windows10は、電源や背景などのパソコン設定も検索できます。

タスクバーの検索ボックスをクリックすると入力できるようになります。

「入力を開始して、アプリ、ファイル、設定、およびＷｅｂを検索します」とヒントが表示されます。

１．例えば、背景で検索します。

２．検索結果に背景関連の設定内容が表示され、ここから設定画面に異動できます。

１．例えば、電源で検索します。

２．検索結果に電源関連の設定内容が表示され、ここから設定画面に異動できます。

メールアプリにプロバイダやフリーメールのアカウントを追加する

Windows10のメールアプリに、プロバイダやフリーメールのアカウントを追加する方法です。

スタートメニューのメールをクリックします。

歯車の設定アイコンをクリックします。

設定メニューのアカウントをクリックします。

アカウントの＋アカウントの追加をクリックします。

アカウントの選択で詳細セットアップをクリックします。

インターネットメール　Webブラウザーでメールを表示できるPOPアカウントまたはIMAPアカウントです。をクリックします。

これからアカウント設定を行います。


プロバイダやフリーメールの説明を見ながら、アカウント名・表示名・受信メールサーバー・アカウントの種類を入力します。

下にスクロールし、ユーザー名・パスワード・送信（SMTP)メールサーバーを入力し、送信サーバーは認証が必要を選択します。

サインインボタンをクリックし入力は終了です。

完了　アカウントが正しくセットアップされました。と表示され設定完了です。

アカウントに設定メールが追加されました。

追加したアカウントで送受信し、正常に行えるか確認してください。

メールアプリにGmailのアカウントを追加する

Windows10のメールアプリにGmailのアカウントを追加する方法です。

メールアプリを起動し、下の設定アイコンをクリックします。

設定メニューのアカウントをクリックします。

アカウントの追加をクリックします。

アカウントの選択でGoogleをクリックします。

Googleアカウントでログインでメールアドレスを入力し、次へをクリックします。

パスワードを入力しログインします。

2段階認証を設定している場合、設定しているメールに届く確認コードを入力します。

Googleの2段階認証は、携帯アドレスに確認コードが届くので安全です。

Windowsが次の許可をリクエストしていますと表示されるので、下にスクロールします。

問題なければ承諾するをクリックします。

完了　アカウントが正しくセットアップされました。と表示されGmailのアカウントが追加されました。

メールアプリのアカウントを見るとGmailが追加されています。