スポンサーリンク

2016年11月18日金曜日

個人情報をマイクロソフトに送信しないように設定する

Windows10で、個人情報をマイクロソフトに送信しないように設定する方法です。

スタートボタンをクリックし、左に表示される[設定]ボタンをクリックします。
スタートボタンをクリックしたメニュー画面

設定画面が開くので、プライバシーをクリックします。
設定画面

プライバシー メニューの全般を選択します。

・アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリで自分の広告識別子を使うことを許可する(この設定をオフすると、IDがリセットされます)をオフにします。

・入力に関する情報をMicrosoftに送信して、タイピングと手書きの今後の改善に役立てるをオフにします。
メニューの全般を選択した画面

メニューの位置情報を選択します。

位置情報がオンになっている場合、このデバイスを使用するそれぞれのユーザーが自分用の位置情報設定を選択できます。

変更ボタンをクリックしオフにします。
メニューの位置情報を選択した画面

メニューの音声認識、手書き入力、入力の設定を選択します。

WindowsとCortanaに音声や手書きの入力を学習させると、より自分に合ったコンテンツが提案されるようになります。収集される情報には、音声認識と手書き入力のパターン、入力履歴などがあります。

自分の情報を知らせないをクリックし、オフにします。

メニューの音声認識、手書き入力、入力の設定を選択した画面

ただし、個人情報を送信しないようにすると、使い勝手が悪くなる可能性があります。

関連する記事
関連する記事
ファミリーセーフティの設定方法
メッセージと各種設定ができるアクションセンターとは
電源や背景などのパソコン設定も検索できます

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。