Windowsアプリの拡大鏡でマウスポインターをキャプチャーする方法を紹介します。
他の市販アプリやフリーソフトでも可能なものがありますが、何らかのタイミングで起動しなくなったり、動作しなくなったりなどのトラブルが発生する場合が多々あります。
拡大鏡の場合は、Windows付属のアプリのため、まず安心して使用できそうです。
拡大鏡の起動などについては「拡大鏡のショートカットキーと解除方法」を参照してください。
マウスポインターのキャプチャー方法
拡大鏡を起動し、表示メニューから「固定」を選択します。
すると初期の状態では、下画像のように画面が上下に分割され、上に拡大鏡が表示されます。
上のような拡大鏡のウィンドウではキャプチャーできても利用しずらいので、下のように独立したウィンドウにします。
拡大鏡の位置は、マウスを拡大鏡の上に移動すると四方矢印のポインターになるのでそのままドラッグします。
拡大鏡のサイズは、ちょっとコツがいりますが、枠のちょっと外側をドラッグすると変更できます。(下画像の矢印のあたりです)
下は画面を[Print Screen]でキャプチャーした画像です。
拡大鏡にはマウスポインターがありますが、下の実画面にはありません。
以上のように、[Print Screen]でキャプチャーしペイントなどに貼付けトリミングすれば、マウスポインター入りの画面を作ることができます。
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